MS-06R-2 Custom  ZAKUU R-TYPE.2 Custom
  ザクU Rタイプ−2

一年戦争におけるザクUシリーズの最高機である“R−2”タイプ。ザクUの高機動型として開発されたRシリーズは、7種類のバリエーションがあり、ゲルググの先行試作機であるR−3を除けば、このR−2タイプが最もスペックの高い機体であろう。その生産数は公式発表では4機と公表されており、ジョニー・ライデン大佐、ギャビー・ハザード中佐、ロバート・ギリアム大佐へ配備されたものと社内研究機としてZEONIC社へ残されたものとされているが、ドズル中将の専用機として知られるMS-06R-2Sなど、その情報を疑わせる情報も多く、この機体も上記以外の機体として目撃されたという報告があったもののひとつである。特徴として、両肩のアーマー、大型の脱着型シールドなどがあげられる。